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仕事をしているため上で辞めたい!と思う事がありますよね!

会社から嫌がらせをされることにより退職に追い込まれるケースは少なくありません。
女性が妊娠した場合や、上司とそりが合わない場合などが考えられます。

本記事では、会社から退職に追い込まれている方に向けて

  • 会社が従業員を退職に追い込むときによく使われる手法
  • 会社から退職に追い込まれていた時の対処法
  • 会社に不当な対応を是正してもらいたい場合の相談先

についてご紹介していきます。
会社から退職に追い込まれている場合には、泣き寝入りしないように。

そしてひとりで悩まないでほしい。

会社が従業員を退職に追い込もうとするのは、従業員を解雇したいけれど解雇の正当な理由がないからです。
仮に人事権を持つ者であっても、正当な理由なく解雇すれば不当解雇となり問題になります。
そのため、あくまでも自主的に退職した、ということにしたいわけです。

それでは、なぜ会社は従業員を解雇したいのでしょうか。
その理由を探っていきましょう。

上司や会社の経営者に嫌われて退職に追い込まれるというケースがあります。
部署異動により馬が合わない上司のいる部署へ配属された、というケースが典型的です。

逆に、もともと上司側が部下に好意的であったケースでも起こり得ます。
好意を抱いていたものの、期待と異なると失望して嫌悪の感情に変わることもあります。

当然ですが、このような身勝手な好意や嫌悪は、どちらも解雇の正当な理由にはなりません。

従業員が女性なら、妊娠を理由に退職に追い込まれるケースもあります。
もちろん、妊娠したからといって会社は従業員を解雇することはできません。

したがって、従業員が産休や育休を取得する間、予算の関係で新たな人員を雇用することが難しいケースなどでは、会社が従業員を退職に追い込もうとすることがあります。

休職が多い、又は病気がちで遅刻欠勤が多い従業員も退職に追い込まれることがあります。

本来であれば、なぜ休職や遅刻欠勤をするのかについて、会社は従業員と真摯に向き合わなければいけません。
従業員の体調の問題、家族の問題、仕事に対する気持ちなど、共に話し合い、その従業員にとってどのような勤務体系、仕事内容が適切なのか、話し合うべきです。

仮に、何度もこのような話し合いを重ねても修正がきかず会社の業務に支障が生じる場合、解雇に正当な理由が認められる可能性が出てきます。

新しい人材を入れたいと会社が考えている場合にも、会社は従業員を退職に追い込もうとします。
新たに人を雇うためには人件費がかかりますから、なんらかの基準によって旧メンバーが退職に追い込まれることがあります。

 

会社に雇用される以上なんらかの期待をされて入社しているはずです。
会社の期待が何かを理解していない、もしくは応えられていない場合も、会社は従業員を退職に追い込んでくる可能性があります。


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