結婚相談所

最近、結婚しない人が増えている気がしませんか?

何らかの理由で離婚してしまうケースも昔に比べて多くなっていますよね?

今では携帯でのマッチングアプリなどもよく目にします。

そういうサイトは怖いと言うからも多いかと思います。

そこで結婚相談所の話しをしていきましょう。

結婚相談所と一口にいっても、さまざまなところがあります。数ある結婚相談所のなかから入会先を選ぶとなると、つい表面的な成婚率などの数字を判断材料にしてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、結婚相談所は複雑な仕組みになっており、きちんとからくりを理解しておくことが肝心です。そこで、この記事では結婚相談所の裏に潜むからくりについて解説します。

 

まず知っておきたいのが、結婚相談所は「個人でも開業できる」ということです。実のところ、結婚相談所を開業するために必要な資格やスキルなどは特にないのです。そのため、日本における結婚相談所の7~8割は個人事業主ともいわれています。大手結婚相談所と個人事務所が大きく違う点は、会員数です。大手結婚相談所の場合、自社に多くの会員を抱えているぶん十分なご縁を提供できるでしょう。一方、大手ではない個人事務所の場合、自社の会員数が少なく十分なご縁を提供できないこともあります。そこで、この会員数の差を埋めるため、連盟や協会に入会するケースが多くみられます。


業界では結婚相談所に登録している会員情報を共有するための連盟や協会があるのです。このネットワークによって、同じ連盟や協会に加入する結婚相談所の会員情報を共有できます。小規模な結婚相談所であっても、情報を共有する連盟や協会の規模が大きければ、大手結婚相談所に匹敵する出会いの機会を提供できるようになります。つまり、結婚相談所は一概に大手や有名なところを選べば良いというわけではないのです。結婚相談所の利用を検討する際は、きちんと自身で情報を下調べし、価格に見合ったサービスや独自の価値を提供している業者を見極めることが重要になります。

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